【スズメバチとの激闘編】
→ 別ブログに書いてしまいましたが、蜂の巣駆除の戦いの記録。
ちなみに蜂に刺されたのは13日の金曜日。きれいな満月の夜でした。
鴨の親子連れが居たのでパシャリ。(iPodで撮ったので微妙な写真ですが)
近寄ってもあまり逃げないあたり、誰かにエサを貰ってるのでしょうか。小鴨が親鳥にちょこちょこついて回っていてかわいい!!
ここに限らず、夙川あたりにもよく鳥が居ます。ですが、そういえばあまり写真を撮ったことがないので、そのうち撮ってみようかなと思います。
せっかく望遠レンズも持ってることですし(といっても250mm程度なのでバードウォッチングなひと(?)には笑われるかもしれませんが)。
この日から梅雨に入り、大雨が降る中、ちょうど桜の木の下にたくさん植えられたアジサイが一斉に咲いていました。ほとんど青色ですね。
アジサイの花の色は、土のpH(酸性度)によって変わります。酸性の場合は青、アルカリ性の場合は赤に近い色になります。リトマス試験紙とは逆の色ですね。アジサイの場合は中性あたりでも赤っぽくなります。
つまり夙川のこのあたりはほとんどが酸性土なのでしょう。
庭などにアジサイが咲いている場合、花の色で土壌のpHが分かったりするので、覚えておくと便利かもしれません(アジサイの咲いているあたりしか分かりませんけども)。
ちなみにうちに咲いているアジサイは、赤紫から青紫あたりです。中性に近い酸性なのでしょう。
ちなみに桜の咲いてる頃ですと、アジサイはこうなってました。黄緑色の葉っぱもなかなか綺麗でした(4月6日撮影)。
庭の水仙が咲きました。
昨年夏に球根の掘り起こしを行い、11月に別の場所に植えた水仙。無事、綺麗に花が咲きました。
球根の掘り起こしは、別に必ずしもしなくても構わないのですが
この2点から、今回は掘り起こしと再植え付けを行いました。
掘り起こしは、葉っぱが枯れきってから、地中の球根を掘り起こします。
このとき注意点として、緑の葉っぱが残ってる間はまだ光合成をして球根に「充電」をしているということです。自然に葉っぱが茶色くなるまでは葉を切ったり、球根の掘り起こしは行わないようにしましょう(だいたい7月以降になると思います)。
早くに掘り起こしてしまうと、発育不足になって、翌年花が咲かないことが多いようです。
掘り起こした球根は、土をはらって、風通しの良い、直射日光の当たらないところに置いておくと良いです。たまねぎを入れるような網の袋にいれて日陰に吊しておくのが一番良さそうですね。
さて、掘り起こした球根は10月~11月に再び植え付けます。植えるのを忘れないようにしましょう(実は今回植えるのが少し遅くなってしまって花が咲くのが遅くなってしまいました)。
球根は頭が土から少し出てるくらいに植えるのが良いです。