AKB48 37thシングル選抜総選挙感想【選抜編】の続きです。「心のプラカード」と、シングルタイトル曲名も決まりましたし、いまさら感溢れまくりですが、それでも書きます！

今回も前が実際の結果です。後ろが私の予想順位です。今回もハズレっぷりも合わせてご覧ください。

以降は「選抜編」と違って全員分は書ききれなかったので、ピックアップになってしまいましたが、ご了承ください。

【２．アンダーガールズ】

一番の驚きはもりぽ（森保まどか）の大躍進ですね。

元気・笑顔・かわいいの多いHKT48で、テンション低めな落ち着いたトーク・真剣な眼差し・美人顔に加えて、高身長・独特なしぐさ・ピアノ演奏と目立つ要素てんこ盛りのもりぽではあるのですが、それにしても驚きました。HKTでは私のイチオシなだけに嬉しいところです(予想は希望が入ってますので（笑）)。

かおたん（松村 香織）は選抜入りの可能性が高かったのですが、残念。１コメダ見ました。ステージからの映像ってのも斬新ですね。その後のゆっこ（木下有希子）とたかまさん（阿比留李帆）の回もおもしろかったです。

かおたんは、さしことはまた別の形のカタパルト役ですよね。こういう存在はSKEや研究生にとって大きいように思います。

みるきー（渡辺 美優紀）は、悔しさを押し殺したようなコメントが印象的でした。こういうときでも印象に残るコメントをできるところがみるきーの強さですね。

あんにん（入山杏奈）に関しては、例の事件からまだリハビリ中のようで心配です。6月30日に公演開始前のMCに登場したそうですが。

主演映画『青鬼』に関しては撮影は終わっていたのでしょうか。7月5日上映開始だそうですが、見に行きたいと思いつつ、まだ見に行けていません。

はるっぴ(兒玉 遥)、ゆりあ(木崎)も、今回は選抜入り境界ラインでどうだろうってところでしたが、今回は、まだだったようですね。

逆に、十夢はすいません、速報順位があまり高くなかったので低順位予想にしすぎだったようで。また、速報→最終の伸び率が特に高かった１人のようです（トップ５の１人）。

AKBのじゅりれな（高橋朱里、加藤玲奈）は伸びましたね。朱里はセーラーゾンビでの演技も良いです。まだまだ伸びそうな気配がします。

ちゅり（高柳明音）は政見放送・ポスターともにインパクトはあったんですけどね。思ったより順位を下げてしまいました。それでもまさにゃ（大矢 真那）とともにアンダーは守りきったと見るべきでしょうか。

【３．ネクストガールズ】

最大の驚きどころはゆっこ（木下有希子）でしょう。本人も１コメダで言ってましたが、私もフューチャーガールズの発表が終わった時点でもう圏外だと思っていました。

個人的に最近見た公演で一番気になったのがこのゆっこです。このまま劇場職人ではもったいない、伸びて欲しいなと思っていたら、この順位です。きっと同じように思ったファンが多くいたのでしょう。

こじまこ（小嶋 真子）は伸びましたね。いわゆる三銃士は３人とも大躍進してますが、こじまこはここまで来ましたか（私の予想より少し下ですが、それでも驚きの躍進です）。

提督。あいりん（古川愛李）のアンダー漏れは個人的にとても残念です。ぐぐたすのちびあいりんを見てる限り、本人はそんなに気にしてないようにも見えますが、どうもチームリーダーは総選挙で不利になる傾向があるのでしょうか。

ふぅちゃん（矢倉楓子）はもっと伸びてもいいんですけどね。前はあった箱推し票を失ったというところなのでしょうか。でも私の予想よりは上回ったようで良かったですが。

総選挙本、謎のみるるん(白間美瑠)推しはなんだったんだろうというのもありますが、結局、荒れることもなくだいたい予想どおりの順位に落ち着きました。

ハピネスゆかるん（佐々木優佳里）は、私も今回は伸びると予想しましたが、初ランクインでここまで来たんですね。

あおい（本村 碧唯）は。ランクインギリギリかと予想したのですが、一気にネクストガールズ入りしましたね。今回HKT勢の躍進が多いですが、これは特に驚きどころでした。