総当たりの期間って第○期とか、命名してほしいなぁと思ったり(ただの思いつき)
おひるねリーグ
第何次だかわからないおひるねリーグ。618-625年度分。
リーグ配属の時点で、甲山自身は、前回の総当たり1位(609~617年度)で脚を使いすぎており、そこまで良い体勢ではない状況。が、リーグ内で警戒すべきは最初の北福島のみで、その北福島の脚をみると失速の方向。序盤を抑え込んだら、どこかが超成長してこない限りは、勝てそうと予測。
結果、8年全勝。
だいたい予測どおりでした。序盤の北福島だけはやはり怖かったのですが、あとは目標をファイナルと総当たりに絞れました。
総当たり1位
リーグ配属時点は諸事情を踏まえて、たぶん総当たり1位は無理そうと予測。とはいえ、まだ上位は狙えるし、ちょっと手を加えればファイナルを狙える体勢。ということでそのまま巡航で様子見。
;------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 621年度終了時点総当り成績 順位 チーム名 試合 勝 負 分 ゲーム差 勝率 予定所属リーグ 1 かぶとやまひるね部 230 161 69 0 0.0 .700 α1:おひるねリーグ 2 桜宮ベテルギウス 230 153 77 0 8.0 .665 β1:ベテルギウスリーグ 3 たゆたう波濤厳島 230 152 78 0 9.0 .660 β2:たゆたう波濤リーグ 4 太陽にホエールズ! 230 149 81 0 12.0 .647 α2:ホエールリーグ 5 岐阜神龍 230 149 81 0 12.0 .647 α2:神龍リーグ 6 浜芦屋ヨットスクール 230 148 81 1 12.5 .646 β2:ヨットスクールリーグ 7 舞鶴地方総監部野球処 230 147 83 0 14.0 .639 β1:アドミラルリーグ 8 島根フェニックス 230 145 85 0 16.0 .630 α1:フェニックスリーグ
残り4年で2位に8ゲーム差でトップ。あれ? これはいけるやつかと思ったら……
;------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 622年度終了時点総当り成績 順位 チーム名 試合 勝 負 分 ゲーム差 勝率 予定所属リーグ 1 かぶとやまひるね部 290 199 91 0 0.0 .686 α1:おひるねリーグ 2 舞鶴地方総監部野球処 290 197 93 0 2.0 .679 β1:アドミラルリーグ
翌年、ものすごい脚で差し込んできたチームが。1年で12ゲームを詰められただと!?
(上位同士の戦いでは1年で6~7ゲームくらいがせいぜいなことが多いです。ただ、故障などを含めると1年で14ゲームまではあると思ってるので、最終年のセーフティリードは15ゲーム以上と思ってますけども)
;------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 623年度終了時点総当り成績 順位 チーム名 試合 勝 負 分 ゲーム差 勝率 予定所属リーグ 1 かぶとやまひるね部 350 241 109 0 0.0 .688 α1:おひるねリーグ 2 舞鶴地方総監部野球処 350 234 116 0 7.0 .668 β1:アドミラルリーグ
だが、翌年引き離す。この時点でゲーム差と脚を見るとほぼ相手は舞鎮のみと判断。
;------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 624年度終了時点総当り成績 順位 チーム名 試合 勝 負 分 ゲーム差 勝率 予定所属リーグ 1 かぶとやまひるね部 410 281 129 0 0.0 .685 α1:おひるねリーグ 2 舞鶴地方総監部野球処 410 279 131 0 2.0 .680 β1:アドミラルリーグ
しかし、詰められる。やばっ。
;------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 625年度終了時点総当り成績 順位 チーム名 試合 勝 負 分 ゲーム差 勝率 予定所属リーグ 1 かぶとやまひるね部 470 330 140 0 0.0 .702 α1:おひるねリーグ 2 舞鶴地方総監部野球処 470 327 143 0 3.0 .695 β1:アドミラルリーグ
でも、逃げ切り!
という感じでした。
途中はファイナル用の突撃陣形を敷くためにチームカラー「アイアンホース」を外してたのですが、最後は故障せずに回ってきたほうが勝ちだなと判断。「アイアンホース」(と「仕上がり万全」)を戻し、無事逃げ切りました。厳しい戦いでした。
ちなみに細かくは書きませんが、首の上げ下げの原因は、運もありますけど、対戦リーグと自分のリーグの影響もけっこう大きいです。
ファイナル
8年中5回出場。
スカウターにレーダーチャート機能を付けたので使ってみます。ただし、ものすごくβ版なので、今後大きく変える可能性があります。今回の5年については同じ計算式で算出したものを使っています。
なお、いずれもシーズン前のアジャストデータを元にしています。故障は加味されておりません。
620年度 vs. 太陽にホエールズ!
前年度(619年度)ファイナル制覇の太陽Wが相手。前回同リーグ、総当たり2位です(甲山が1位)。
総合力では甲山が大きく上回ってるように見えますが、太陽Wは守備と機動力のあるチーム。機動防御型は、接戦に持ち込んで脚で僅差をものにする戦い方が得意なため、甲山としては苦手な相手です。
7戦目までもつれ込み、1点差勝負を太陽Wが取り、甲山は銀。
621年度 vs. 舞鶴地方総監部野球処
前年度ファイナル制覇チーム太陽Wと同リーグ舞鎮が相手。
レーダーチャートで見ると前年の太陽Wをひとまわり以上大きくしたような戦力。やはり甲山としては辛い相手となります。しかも今回の相手は、超エース羽良島英雄選手を擁しています。ファイナルは短期決戦なためエース戦を取れるかが大きく全体の勝敗に関わってきます。
1戦目ハラシマさんに敗北、4戦目ハラシマさんを降板させるのに成功したにも関わらず敗北。この時点でもう辛いですね。
6戦目まさかのハラシマさんに黒星を付けたものの……7戦目こちらのエース矢倉を繰り出しながら負けで、甲山は銀。
623年度 vs. 舞鶴地方総監部野球処
621年度に続いて622年度もファイナルを制し、勢いに乗る舞鎮が相手。ここで総当たりのみならずファイナルでもか! とお互いに思ったことでしょうw
前回の対戦と比べると守備の差が大きく縮まっているものの、今度の舞鎮は、なんだよこの打撃力はという戦力に。基本的に好調時の甲山は乱打戦上等、殴り合いなら負けんよ! というチームなのですが、今回は勝手が違います。
投手力に大きく差があるので、投手で抑え込む戦いを求められる珍しい展開。この年はチームカラー「アイアンホース」と「仕上がり万全」を外してまで投手を「縦深陣」にしてます。「縦深陣」はまぁ私が勝手に呼んでるだけなんですがw リリーフを重厚にして継投勝負に強くする投手の布陣です。リーグ戦ではこの「縦深陣」にするまでもないことが多いのですが、セミファイナル以降では有効な戦い方だと思っています。
結果は、4勝1敗で抑え込んで、甲山は10年ぶりのファイナル制覇! MVPは最終戦で完封したエース矢倉投手。やはりエース戦を取ることができると楽ですね。ちなみに「縦深陣」で勝ったのは1戦目のみで、他3戦は完投勝ち。
624年度 vs. 舞鶴地方総監部野球処
前年度につづいてまた舞鎮との対戦です。守備力は今回はこちらが上回りましたが、彼我の関係はあまり変わらないでしょう。
6 上西 B S - - - - A - B S B C S B A -1 0 360 ; M 31 晩成 A B D JPN 1 0 思考力 - 田中 R P - - - - A - B C C C S D A 0 0 300 ; M 29 超晩 B B E JPN - 0 実践
結果から書くと2勝4敗の惨敗。敗因の一部は「たなかーっ!(涙)」
なんでこの能力差で田中のほうを先発したよ監督(涙)
いやまぁ、RBOのシステム上、こういうことがときどきあるのはわかってるのです。ファイナルはセミファイナル終了時のファイルを、セミファイナルはシーズン終了時のファイルを読み込みます。
なので、ファイナルはセミファイナル最終戦で「出てしまってる」選手がスタメンになるのです。ちなみに打順の組み換えは7戦目まで行われません。
結果、田中選手は打率.048という大ブレーキをかましてくれてます。
一方、舞鎮も控えの選手が1人出てしまっていたようです。しかし、その羽仁捕手がなんと2試合決勝打を打ってMVP。監督采配の明暗が分かれる結果になりました。
625年度 vs. 島根フェニックス
過去4回連続でホエールリーグの優勝チームが相手でしたが、今回は、きんいろモザイクリーグから島根です。
島根というと、「ガラスの天才」軍団に加えて、最大時は守備S4人という鉄壁ぶりで、強豪厳島相手にがっぷり四つ、リーグ4勝4敗というチーム。しかし、今年は守備Sが2人に減っています。(余談ですが、守備S4人のときの守備力は、レーダーチャートの設定上限を突き抜けてましたw)
守備力こそまだ島根のほうが上なものの総合力は甲山が上、普段どおりに戻り、打ち勝てばいい感じの相手いうことになるかと思いました。
結果、4勝2敗で甲山の勝利。2年ぶりのファイナル制覇となりました。MVPは守備Sのドイツ外野手Python(激しく余談ですが、このレーダーチャートやスカウターを書いてるプログラミング言語の名前ですねw)。
ということで、8年中ファイナル2勝3敗となりました。
おまけ
- 田中 R P - - - - S - S D B B S D A 0 0 300 ; M 30 超晩 S B E JPN - 0 実践
昨年の田中は特訓したらこうなりました。試合にはあまり出てないのですが、もうバカにはできませんね(涙)
RBO系アーカイブがあるとこういう記事を書きやすくなります。kyousoさんに感謝!