M.2のSSDからSSDへクローンで移行

Cドライブの残り容量が50GBくらいと心もとないので、新しいSSDに移行しました。500GBから1TBに。どちらもインテル製。接続方式はM.2。その覚え書き。

SSDのクローンを作成するわけですが、前にお世話になった「EaseUS Todo Backup Free」が、前回のアップデートで無料でのクローン作成ができなくなってました。まぁ便利なソフトなのでしょうがないですね。

そこで、代替のソフトを探してみた結果、「Macrium Reflect8」で無料でできることが判明。早速使ってみました。

結論から書きますと無事移行完了。ありがとうございました。


ただ、このソフト、ちょっとUIにクセがあるというか分かりづらかったのでメモ。といっても自分では詳しく書かずに丸投げ!

このサイトに詳しく書いてましたので、この通りに。

「OS」の説明のあたりだけがちょっと分かりづらかったですが、要するにOSの入ってるメインで使ってるパーティションのことで、容量拡張するなら最後(一番うしろ)に持ってこないとできないよってことでした(ボリュームラベル変えてる人は名前が「OS」ではなく自分のつけたボリュームラベルになってるはずです)。

余談:M.2のSSDを止めるネジがSSD自体にはついてなくて焦りましたが、PC本体を買ったときの箱に入ってました(おそらくマザーボードに付属)。ちなみにM.2用のネジ自体は検索すればヨドバシ等で売ってました。

Gmailで他サーバーのメールをPOPで取得できなくなったときの対処法

Gmailで他のメールアドレスからPOPで取得していて、突然、「エラー: 一時的な問題によりサーバーにアクセスできません。 このアカウントのメールは ○月○日 以降取得されていません。」になってしまいメールが取得できないときの対処法です。

詳細表示をすると……

エラー: サーバーが一時的に利用できません。 
サーバーから返されたエラー “Error in RETR command: Message not found.”

と表示されます。

一時的と表示されてますが、一週間経とうが直りませんでした。

POPで取得状態のまま解決する方法をいくつか試してみたものの、全部ダメでした。おそらくなんらかの理由で、サーバー側に弾かれてる状態にあるのではないかと考えられます。


・「メール転送」を使用する。

そこで、仕方がないのでPOPでの取得をやめて、メールアドレスのサーバー側からGmailに「メール転送」(自動転送)を設定することで解決しました。

例えば、取得元のメールアドレスがYahoo!の場合は、ここのヘルプに書いてあるように、設定します。

これで解決することができました。


おまけ:ラベルはどうなるの?

POPで受信するメールアドレスごとにラベル設定をしていた場合、この設定がはずれてしまいます。

この場合、Gmailの「設定」>「フィルタとブロック中のアドレス」で、”to”を該当のメールアドレスに設定して、これにラベルを付けるようにすれば、pop受信してラベルを付けていたのと同じような状態にできます。

(パソコンでGmailにログインしないといけないかもしれません。スマホアプリでは設定不可?)

featherでツイッターを読み込めないときの対処法(2018年8月30日からの障害)

9月15日追記:修正アップデートがストアきましたので、featherをアップデートしてください。

以下は情報が古くなっています。


現在(2018年8月30日夕方)、iOS版 featherで「could not authenticate you.」と表示され、ツイッターを読めない障害が発生しております。使いやすいクライアントなので、使えなくなったのかと思って一瞬焦りましたが、直ります。

公式で告知がありましたとおり、featherのアカウントタブ右上の「+」アイコンから「Webでログインする」ことで再認証すれば直りました。(一部ツイートで流れているアカウント削除は必要ありません)

追記:公式に不具合対応したものが完成し、申請作業中らしいので、めんどうな方はアップデートの配信を待ってもいいかもしれません(現在は配信停止中。アップデート版は早くて明日らしいです 追記の追記:リジェクトされたそうでしばらくかかりそうです)。急ぐ方は上記方法を試してみてください。

 

DMMにログインできなくなったときの対処法

「ページの有効期限が切れました、再度入力をお願いします」などと表示され、正しいアカウントとパスワードを入力してもログインできなくなることがあります。ヘルプすら読めないという困った状況になることも。

こういう場合は、お使いのブラウザのDMMのCookieを一度消せば直ります。

Google Chromeの場合

  1. 右上から「設定」を選択
  2. 一番上の設定項目を検索で「Cookie」と入力
  3. 「コンテンツの設定」>「すべてのCookieとサイトデータを表示」
  4. 「DMM」で検索
  5. 「表示中のサイトをすべて削除」

この手順で、すべてのCookieを消すことなく、DMMサイトだけのCookieを消すことができます。

これで、再度アカウントとパスワードを入力すればログインできます。

「このページは承認されていないソースからのスクリプトを読み込もうとしています」の対処法

数が少ないので気づいてなかったのですが、chromeさんでサイトを見ると、URL欄の右端にちっさく赤い✕印が!

chromeさんに怒られた

これです(右端、ブックマークのお隣にひっそりと出ます)↑

なんだろうと、クリックしてみると、「安全でないコンテンツがブロックされました」「このページは承認されていないソースからのスクリプトを読み込もうとしています」とのこと。

安全でないコンテンツがブロックされました。

えっ、なにそれ。

特にあやしいスクリプトは使ってないはずなのですが、出ています。調べてみたところよくあるのが、サイトをSSL化したにも関わらず、SSL化されてないものがサイトに混在してるときにされる警告らしいです。

ちなみに、一応強行突破して読み込むこともできますが、

保護されてません

SSL非対応になったことがどどーんと表示されます。

調べ方

幸い、chromeさんの「その他のツール」>「デベロッパーツール」で場所を調べられるようになってますので、「デベロッパーツール」の「Console」を見てみると、該当箇所が赤字でハイライトされて出てきます。

どうやらうちのサイトですと、

  • WordPressの機能でSSL化されてないhttpのサイトを呼び出してる場合
  • 昔に貼ったamazonアソシエイトへのリンクがSSLに対応してない場合

こういうところで発生してました。

対処法

ということで対処。WordPressでの呼び出し機能は使わないしかないですね。おとなしくURLを貼り直します。

amazonアソシエイトのほうは、新しくコードを作り直せば、対応したものが生成されますので、それに貼り直せばOKでした。

まとめなようなもの

気軽にSSL化したものの、地味なところで問題が起こったりするもんなんのですね。AdSenseなどでも古いコードを使ってると同じことが起こるようですのでご注意を。

 

Cドライブの容量削減 ~iPhoneのアプリバックアップ編~

iPhone、iPadのバックアップをWindows PCで取ったら、一気にCドライブの残り容量が減りました。うちはCドライブがSSDなので馬鹿になりません。しかし、一見どこに置いてあるものが容量を取ってるのか分かりません……。

詳しく見てみたところ、なぜかiPhone、iPadのアプリバックアップが、ミュージック>iTunes>Mobile Applications に!

「ミュージック」フォルダ使ってなかったので気づかなかったよ!

ということで、「ミュージック」フォルダをCドライブ以外に設定して無事解決。


アプリのバックアップをなぜ「ミュージック」フォルダに置くんだiTunes!

Google Photos「パソコン用アップローダのサポート終了のお知らせ」

Google Photosから突然「パソコン用アップローダのサポート終了のお知らせ」のメールが来てびっくり!

しかし、「バックアップと同期」アプリケーションにアップローダが統合されただけで、今までどおりGoogle Photosを使うことはできるようです。

https://photos.google.com/apps?e=PhotosUiOmniPhotoPicker

メールにもありましたが、アプリはこちらから。


iOS用やAndroid用も今後変わったりするんですかね?