一部ツイッターに書きましたがこちらにも、あらためてまとめておきます。
私としては、約5年前からほぼ単推しに近い形のまま1推しだったひょんさん(松井玲奈)。衝撃が全くないかといえば嘘になりますが、意外とショックは少ないです。
むしろワクワク感が強いです。
ショックが少ないのは、今回の総選挙不出馬や個人仕事の増加から、おそらく今年の紅白にはもう出てはいないだろうなと覚悟していたこと、何より今回のラジオでのひょんさんの言葉が良かったこと。
覚悟していたところに、ラジオでの発言で安心感ができました。
ワクワク感は、ラジオでの発言もありますし、もうすでに個人仕事が多数有ること、そして、なによりこの前のマジすか学園舞台でのゲキカラ演技がすごかったことですね。もう演技にも問題がなさそうということです。
これはSKE48の枠を外れた方が可能性が広がりそうと思うのです。
SKE48は良くも悪くも昔からダンス至上主義。これは今もある種の伝統として変わってないようで、これによってメンバーの個性を枠に抑えてしまいようなところがあります。これは善し悪しなので必ずしも悪いわけではないのですが。
ひょんさんは、特にSKE48愛が強いので、なおさら抑えられてたし、本人も抑えてたんじゃないかと思っています。
ここから解放されたひょんさんがいったいどうなるのか、すごく見てみたいです。
もちろん不安がないわけではありません。
SKE48(や乃木坂46)の看板があったから、仕事が取りやすかったのは間違いなくあるでしょう。
また、お芝居に関しても、ゲキカラのような役は見事としか言いようがないですが、「名古屋行き」のような明るい役はまだ苦手なように思います。これは本人も前にそのような発言(明るい役は苦手)をしてましたし。
また、本人が(女優ではなく)お芝居という表現を使ってることから、もしテレビや映画ではなく、舞台中心の活動になると、見に行くのが困難なことですね。
マジすか学園はSKE48の看板があったのでライブビューイングがありましたが、卒業後はこれが無い可能性が高いです。
そうなると、地方住みでは見に行くのが困難な可能性があります。そもそもチケットもプレミアチケットになりそうですしね。
とまぁ不安もあります。
でもそれでも、これからのひょんさんが、この先どういう展開をしていくのか楽しみです。
「Pioneer」の歌詞ではありませんが、SKE48卒業後の「成功の前例」を築いて欲しいです。
マジすか学園で、ゲキカラセンターの「前しか向かねぇ」が最後の方にあったのも前振りだったのでしょうか。