まとめとかないと私が忘れるのでまとめときます。618年度のはだいぶ前のですが、627年度とまとめて。
緑の文字は公示掲示板(RBO)の公示内容の引用です。ただし、青文字のところは補足のため改変。
618年度変更点
登録確定の廃止と収入増加
1.チーム運営画面の登録確定を廃止しました。
2.登録加算値を下記のように変更します。
4-8.チーム保有ポイント > チーム保有ポイントの増減
・登録用紙を〆切前に提出
提出時点 :「ベースデータ」の最下部の「登録加算値」の4/8を加算
↓
提出時点 :「ベースデータ」の最下部の「登録加算値」の6/8を加算
※要約:早期登録ボーナス30p → 確定支給で42pに増額
要約のとおりですね。早期登録の確定ボーナスが役目を終えてなくなり、提出ボーナスに統合されて確定支給になりました。【RBO】602~607年度変更点まとめ で、書いた内容からさらに42p収入が増えることになります。
予想ポイントの変更
特殊年と総当り1年目の予想ポイントを1的中5ポイントから10ポイントに増額しました。
この2年はトップ賞を取らない限り、かなりポイント少なめの見込みでしたが、上手く当てられるとそこそこ大きくなる可能性が出てきました。
627年度変更点
626あたりの調整 #rbot(kyouso.com) で、予告があった内容です。内容は「エージェント「日本」、能力値Sの低下確率」(RBO) にも公示されています。
エージェント「日本」「国内」
●エージェント「日本」について
626年度オフシーズン(外国籍選手獲得期間開始時)より、下記の調整を行います。
1. エージェント「国内」の追加
1-1.エージェント「日本」の有効範囲は日本(メジャー)、日本(マイナー)、日本(国内)のまま
1-2.エージェント「国内」の有効範囲は日本(国内)のみとする
2. エージェント出現確率の調整
2-1.エージェント「国内」の出現率を7/90に設定
2-2.エージェント「日本」の出現率を4/90→2/90に下方修正
2-3.エージェント「アジア」の出現率を30/90→25/90に下方修正
※出現率:
- レア・北米・中南米・メジャー/マイナー有りの国籍10種は各1/90 (勝手に補足;レア1/90+メジャー有り国籍計12/90)
- 北米マイナー6/90
- 中南米マイナー7/90
- ヨーロッパ15/90
- アジア25/90
- オセアニア10/90
- 南アフリカ5/90
- 日本2/90
- 国内7/90
※原文から出現率の改行をいじって、リスト化してます。
3. 契約期限の調整
3-1.エージェント「国内」の契約期限を1年に設定
3-2.エージェント「日本」の契約期限を現行の2年~6年から1年に下方修正
※現在契約中のエージェントの契約期限は変化しない
運要素の大きかった「日本」エージェントが、「日本」と「国内」に分割され、チームごとの偏りが減る方向に調整されました。
「日本」エージェントの出現率が4/90から、「日本」+「国内」エージェントの出現率(2+7)/90に変更されました。年ごとに見かける率が大幅上昇。ただし、契約年数はすべて1年になりました。
年ごとに「日本」か「国内」のなんらかのエージェントが1人以上居る確率は、27.1%(注:ただし、枠を埋めてると抽選自体がない)。実質使い物にならないエージェントも存在するので、強い選手が引ける可能性となると確率は下がりますが。
余談ですが、マイナーのついてない「北米」「中南米」のエージェントってレアエージェント並みの出現率なんですね。まぁ国別と合わせるとメジャーに使えるのは12/90なのでそこそこの確率ですが。
4. 出現する「好みの選手」の調整
4-1.エージェント「日本」の「獲得率」の出現率を4/28から10/34に上方修正
※本調整後も「日本」「獲得率」の出現率をほぼ同じにするため
「日本」「獲得率」の単年あたりの出現率はだいたい今までどおり。ただし、これも1年契約になります。メジャー投手が強いだけに、来ないとぬか喜びということに。
Tips.
エージェント「獲得率」は、獲得失敗の確率を半分にします。「日本」「メジャー」の「来日率」は約15%なので、15+(85/2)で、獲得成功率約57.5%。けっこう獲得失敗します。
(細かい獲得成功率は獲得状況で上下します)
4-2.エージェント「国内」で出現する「好みの選手」を、エージェント「日本」をベースに下記の変更を加えたものに設定
追加:クローザー、セットアッパー、スウィングマン
削除:鉄壁、四球王、中路、獲得率
いままで外国籍専用だった「クローザー」、「セットアッパー」、「スウィングマン」が「国内」に追加されました。
「国内」「クローザー」は球速上昇効果が大きいため当たり(ただし完投のマイナスが極めて大きいので初っ端から先発の大物は難しそうです)。一方、「セットアッパー」と「スウィングマン」は球速上昇効果がないため、「国内」のエージェントとしては概ねハズレの部類だと思われます。ただし、中速パラ型でもいいので頭数が欲しい場合は使い方次第かもしれません。
Tips.
以下、不確定情報なので漏れがある可能性がありますが各エージェント効果。
「クローザー」
タイプA+,B+獲得率↑、球速が152に近づく、完投↓↓
「セットアッパー」
切れ↑制球↑回復↑
「スウィングマン」
制球↑完投↑回復↑
余談ですが、ここでのスウィング(swing)は、振るではなく、リリーフでも先発でも”どちらでもいける”という意味です。
”SH”の能力値Sの低下確率
●能力値Sの低下確率について
627年度のシーズン後の年越しによる能力低下(いわゆる秋落ち)より、下記の調整を行います。
・総合的に能力がとても高い選手の、特定の幾つかの種類のパラメータS(またはS相当能力)の低下確率を上方修正
備考1:「総合的に能力がとても高い」とは、例えば足眼巧長がDDDSの選手は対象外ですが、SAASの選手は対象になります
備考2:「特定の幾つかの種類のパラメータ」とは、守備・足・長打・球速・完投などといった、影響の大きなパラメータのことです
実装時に調整内容は変更される場合があります。
おそらく私が勝手に”SH” (Super Human)と呼んでる選手の調整です(詳しくは、【RBO】成長衰退仕様 ~中級以上編~ 参照)。
境界値がはっきりわからないため、なんとも言えないところがありますが、この域に達してる選手はかなり稀なこともあり、全体としての影響は少なめだと思われます。ただし、”SH”がいる場合、もれなくチームの強力な中核選手なので、このクラスの選手を抱えてるときに限り、大きな影響がありそうです。
いままで落ちづらかったのが通常通り落ちるようになったのか、低下確率が上がってもなお落ちづらい設定なのかは不明。
なお、球速のS相当能力はかつては158km/hのみだったのですが、今もそうなのかは不明(144km/hがB相当、146~156km/hがA相当だったはず。たぶん)。
こちらは今年(626年度秋)はまだ適用されていません。来年(627年度秋)からです。また公示にあるように詳細は変更可能性有り。