パソコンが壊れたときは、電源様の祟り!

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私は『電源教』信者です。

今回はちょっと煽り気味のネタ風味で行きます。

『電源教』ってなんだというと、PCを自作する場合に一番重要な部分は電源であるという教えです。CPUやグラフィックボードよりまず電源です。何がなんでも電源です。

また、PCが壊れたときはだいたい電源様の祟りです。


 【パソコン故障!】

さて、先月の話ですが、うちのPCが壊れました。

  • Windowsが起動しない。
  • BIOS画面が出ない。
  • ビープ音すら鳴らない。

こんな症状です。これはマザーボードかCPU、もしくは電源が壊れたか……。

こういう場合はだいたい電源様の仕業です!

迷ったら電源ユニット!

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そんなわけで新しい電源様(玄人志向 KPRW-SS600W/85+)をお迎えして、古い電源(実はこれがもらい物の古いものでした)と入れ替えました。

あっさり復旧!

また音も非常に静かになりました。

やはり電源様は大切です。『電源教』万歳。

【結論のようなもの】

  • パソコンが壊れたときの多くは電源が原因。
  • 古い電源様を供養して、新しい電源様をお迎えすれば直ります。
  • 電源教に入信しませんか?
  • ネタはともかく……経年劣化によって電源ユニットの容量不足が起こることがあります。特にパソコンは起動時に多くの電気を使いますので、古いPCではここで転けやすくなるのです。
  • やたらに高い電源を買う必要もないですが、パソコン自作時に電源代を変にケチらない方が結局はお得だと思っています。
  • 頻繁にパソコンを買い換えないで、長く使うタイプの方は特にご注意を

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