ラストダンスにだいぶ苦戦しましたがクリアしました!
といっても甲ではなく乙作戦なのですが。でも今回は乙作戦でもなかなかの難度ですね。大規模イベント最終マップの鬼畜さはないですが、普段の中規模イベントの最終マップよりは遙かに歯ごたえのあるマップでした。
うちの艦隊くらいにとってはちょうど楽しいくらいの難度だったと思います。最後までほんとうに突破出来るかわかりませんでした。そして、乙作戦のクリアでも十分達成感があります。
(報酬が丙作戦と大して変わらないのは気にしない方向で(笑))
編成は水上部隊を選択。
【編成例】
– 第1艦隊 –
明石39 高温高圧缶*4
金剛137 試製41cm 試製35.6cm 91徹甲弾 零観
比叡135 41cm 35.6cmダズル 91徹甲弾 零観
霧島132 41cm 35.6cmダズル 91徹甲弾 零観
長門90 試製51cm 46cm FuMO25 零観
飛龍121 烈風(601) 烈風改 烈風(601) ヴァクセン
– 第2艦隊 –
時雨95 5連装酸素魚雷*2 探照灯
榛名140 試製41cm*2 91徹甲弾 零観
神通94 3号砲*2 夜偵
秋月56 10cm高角+高射*2 照明弾
北上97 甲標的 53cm艦首魚雷 5連装酸素魚雷
大井86 10cm高角*2 甲標的
削りの途中までは明石を使わず、利根(Lv82 SKC34*2 晴嵐 瑞雲(634))だったのですが、うずしおルートに入ったときの大破率がひどかったので、ACEでルート固定できる明石を入れました(固定しない場合はランダムで半々くらい?)。
攻撃力は落ちるのですが、利根→明石でも十分ボス撃沈可能でした。
追記:明石の代わりに香取でも可。他に第2艦隊に潜水艦でもACE固定可能という説がありますが、こちらは試してません(ただし、多すぎると逸れるらしい)。
明石のレベルが低いので旗艦です。欠点は司令部施設を積めないことですね。しっかりレベルを上げてる場合は別の艦を旗艦にして司令部施設を載せた方が安定するかもしれません(どっちにしろ避けないかな? 旗艦にしない場合はバルジ+ダメコンの方がふつうかも)。
明石の装備は割り切りの缶4つ(笑) 攻撃はもう期待しません。艦載機が来たら諦めます(涙)
戦艦は全体に命中重視で軽めの砲を積んでますが、長門だけ大艦巨砲主義(?)にして、ドイツレーダーで命中補正。大和・武蔵・ビスマルクのいないうちの艦隊としては唯一の大ダメージ要員にしました。
飛龍に彩雲を積んでないので、ボス戦でT字不利を引いたときは泣きますが、もうこれは諦める方向にしてました。爆戦で攻撃力を持たせて少しでも道中を楽にしたかったですので。
(爆戦を諦めて彩雲でも、最終ボスで航空優勢は取れるはずですのでここはお好みで)。
第2艦隊は、時雨と北上が夜戦カットイン仕様(カットイン率の旗艦補正を貰うため時雨旗艦。乙作戦なら北上は連撃で十分だったかも)。秋月が対空カットイン仕様です。夜戦用の「三種の神器」は3つとも積んでます。
秋月の対空カットインは強いですね。敵艦載機をバシバシ叩き落としてくれます。レベルが低めですが、連合艦隊だったせいもあってこのくらいでも秋月だけが原因の撤退は今回なかったです。
ルート上の鬼門はGとHの金魚(新型艦載機)でした。まさに門番。ここでの大破撤退が途中撤退の大半を占めてます。
陣形は雷巡2人の開幕雷撃を生かすため、すべて第4にしました。支援は削り段階から決戦のみをずっと使用。
ラストは以下のメンバー
千代田81、千歳81、天津風88、夕立93、陸奥83、日向81
他に島風88や伊勢81をキラキラ具合で入れ替えてました。
ちとちよは、彗星十二甲*3&33号電探。戦艦は41砲*3&32号電探。夕立は12.7後期型と12.7B型&電探という感じです。他の駆逐艦はあまり影響無さそうなのでてきとうに高角*2に電探。
最終戦はT字有利で昼のうちにだいぶ削っていた上に、夜戦に入って時雨のカットインが炸裂したので、結局2人目(榛名)で撃沈という余裕のある終わり方でした。
ともかくクリアできて良かったです。途中撤退が相次いでたときは、何日もクリアできないのを覚悟したのですが。