もう古戦場始まりますので、メモ代わりに。
エリュシオン用
エリュシオン用の両面ヴァルナ編成です。デュランダル・スラーンドはなしですので、いわゆる無課金ヴァルナ編成ですね。暴君でHPの減るヴィルヘルムも使っていません。
エリュシオンのコールオブアビス(楽器装備時)がDA率80%アップ、TA率30%アップというものすごい効果を持っているため、基本のDA率を控えめにして基礎攻撃力を高めにしてあります。
(DA率は70%説もあったのですが、たぶん80%)
メイン武器:九界琴
サブ武器:ワンド・オブ・ガブリエル、玄武甲縋・邪、玄武甲縋・王、オベロン2、リヴァ短剣1、フィンブル2、玄武殻拳。
武器ごとのDA率アップメモ
- 玄武甲縋・王(二手・小 Lv.15) 基本3.2%→両面ヴァルナ10.9%
- オベロン(二手・中 Lv.10) 基本3.4%→両面ヴァルナ11.6%
- グレイプニル(二手・大 Lv.15) 基本7.0%→両面ヴァルナ23.8%
※複数ある場合は、加算されます。ただし、通常枠の武器でのDA率アップ上限は50%まで。二手・大 Lv.15は、基本6.6%説もあってその場合は、両面ヴァルナ22.4%
余談:方陣やEXはおそらく通常とは別枠で、合わせるとDA率50%を超えること自体は可能。
玄武甲縋・王の二手は、まぁ地味なのですが、DA率に関しては、だいたいオベロンと同じと思っていていいかと思います。
この編成ではオベロン2つと合わせてDA率が34.1%程度になります。
コールオブアビスを使ってDA率が100%超えてしまう分は無駄なのですが、コールオブアビス3ターンと奥義1ターンの隙間の1ターン用に少し多めにという感じにしてます。
オベロンが足りない場合は、リヴァ短剣(最大2本まで)、シュヴァブージ、攻刃持ちのガチャ武器、古戦場武器、グレイプニル(DA率の上限と相談)等で、てきとうに埋めても、総ダメージはそんなに差はないと思います
ただ、オベロンは、二手や技巧だけでなく、地味でもHPが増えるのが大きいです。
玄武殻拳について
玄武殻拳のスキル「霧氷の追牙・肆」での追加ダメージはLv.15で、12.0%。これが、両面ヴァルナでは40.8%にもなります。
ヴァルナ編成では、この追加ダメージが、デメリット(4番目のキャラの奥義ゲージ上昇量30%ダウン)や、素の攻刃スキルのふつうさ(攻刃Ⅱでない)を乗り越える強さですので、4番目に高火力またはデメリットを消せるキャラを配置できる場合は積極的に採用していいでしょう。
セージ用
こちらは、セージ用の両面ヴァルナ編成です。オベロン1つをグレイプニルに置き換えて、武器でのDA率は上限近い約46.3%。
(こちらもオベロンがない場合はグレイプニルで代用できますが、玄武甲縋・王もある場合は、計算上のDA率が50%を超えてしまうのでちょっと無駄感)
セージはHPを高く保ちやすいため、本来はフィンブル3本編成にしたかったのですが……あと1つが出ませんでした。ケルフェンのドロ率渋すぎ(´・ω・`)
メイン武器はコキュートスの槍です。デュアルインパルスをかけてDATA率を上げます。守護大でHPを盛れるため、エリュシオンが来るまではこちらをメインで使っていました。
ただ、デュアルインパルスのDATA率アップはあまり高くないため、最近個人的には使用頻度が下がっています。
デュアルインパルスⅢの全体DATA率アップは他のバフの数で変動するという分かりづらいものです。基本率はおそらくDA率10%アップTA率5%アップと控えめですが、バフが多いともっと高くなります。
まぁ体感では、バフてんこ盛り状態のときでも、四天刃奥義バフを超えてる感じはないので、どちらもふつうは30%未満かな~とは思ってるのが、よくわかりません。
一応、セージは奥義のたびにヒールでHPを高く保ちやすく、フィンブルの渾身と相性が良くて使いやすいです。ディスペルマウントをリミカタ以外にも欲しい場合などにも出番があるかなということで残してあります。
追記:今回のHELLも状態異常を多用してくるので、セージ編成も出番がありそうです。マウント1枚あれば、あとはクリアハーブである程度対応できますが。
追記2:古戦場が終わってからですが、ごっついのが来ましたね。ミュルグレス4凸。ついに水に三手が来ました。うちのダマスカスつぎ込み候補筆頭に躍り出ました。