Google Photosから突然「パソコン用アップローダのサポート終了のお知らせ」のメールが来てびっくり!
しかし、「バックアップと同期」
https://photos.google.com/apps?e=PhotosUiOmniPhotoPicker
メールにもありましたが、アプリはこちらから。
iOS用やAndroid用も今後変わったりするんですかね?
Google Photosから突然「パソコン用アップローダのサポート終了のお知らせ」のメールが来てびっくり!
しかし、「バックアップと同期」
https://photos.google.com/apps?e=PhotosUiOmniPhotoPicker
メールにもありましたが、アプリはこちらから。
iOS用やAndroid用も今後変わったりするんですかね?
goo blogのRSSフィードをWordpressで読み込もうとしてもエラーが出てしまい読み込めません。どうやらgoo blogがWordpressからのRSSフィード直接読み込みを拒否してるようです(RSS1.0,RSS2.0どちらも)。
私はgoo以外には見たことがないのですが、調べてみたところ、他にもたまーに外部からの直接読み込みを拒否してるブログが有るようです。
仕方ないので、Google FeedBurner経由で読み込むことにしました。Googleのサービスですので、Googleにログインして以下の場所で
デフォルトだと英語ですので、設定してない場合は、右上の「Languages」で「日本語」にします。
トップ画面に自動で戻りますので、
この画面のフォームに読み込みたいRSSフィードをコピー&ペーストして、「次へ」を2回押すと
こんな感じで登録されますので、ここで表示されたアドレスをWordpressで読み込ませると無事表示させることができました。
(画像のアドレスは適当にモザイクかけてます)
以前とは文言の変わった悪質な広告が出だしています。
以下はサンプル画像です。他にも類似のものがあります。
サンプル画像です。(また、本来関係ないはずの会社名が入ってますので一部モザイクを入れてます)
「重要なメッセージ」「お使いのPCのパフォーマンスに異常が発生しています。」「直ちに修正してください。」
追記(12/06):最近さらに「あなたのPCは、クラッシュする寸前です」という新バージョンも出始めたようです。
このように出ていますが、実際に広告欄(Google AdSence) にこのようなものが検出されるはずがありませんので、確実に嘘です。騙されないようにご注意ください。
→「PCのパフォーマンスが低下しています」という悪質な広告の消し方
対策法は前に書いた記事と同じです。(偽広告のリンク先も最近出だしたタイプと同じでした)
「重要なメッセージ PCのパフォーマンスが低下しています 今すぐ修復」という悪質な広告がGoogle AdSenseで出て不愉快ですよね。
以下はサンプル画像です。他にも類似のものがあります。
サンプル画像です。
実際の大きさより縮小しています。また、右下に関係ないはずの会社名が入っていたりするのでモザイクを入れています。
本来広告が表示される位置にこのようなものが出るはずがありませんので、確実に嘘です。
不安になってクリックしたりしないようにご注意ください。
(正確にはクリックだけでは問題は起きないと思いますが、リンク先のものをダウンロードしたりインストールしたりしないようにご注意ください。このような広告を出す会社です。ソフトの中身も察した方が良いでしょう。)。
該当の広告が表示されたときに、右上の「Xボタン」をクリックすると「この広告の表示を停止」というのが表示されますので、そこをクリックします。そこでこの広告の表示をしない設定にすることが出来ます。
この広告のリンク先は
systemtools.winzip.com (以下省略)
です。
広告を出す側の方は、このドメインをブロック設定すれば、出なくなります。正直、あからさまな不正広告なので、Google AdSense側の審査で落として欲しいんですけどね。審査も完璧ではないということなのでしょう。
10/6追記:
また、新手のが出てきてますね。リンク先は
www.reviversoft.com
です。ご注意ください。
11/21追記:
www.winzipsystemtools.com
さらに新作登場です(笑)
(例によって関係ないはずの会社名が入ってましたのでモザイク)
11/28追記:
(例によって関係ないはずの会社名が入ってましたのでモザイク)
重要なメッセージ 「お使いのPCのパフォーマンスに異常が発生しています。」「直ちに修正してください。」
と文言が新しくなっています。
URLは同じですね。
www.winzipsystemtools.com/
この手の悪質な広告はリンク先URLが複数ある場合があります。もしかしたら他にもあるかもしれません。1回の対応ではまた別の物が表示される可能性があります。
Google Adsenseの「収益の最適化」で、Wordpress の /wp-admin/customize.php に対して、クロールエラーが出ました。
エラー内容
robot.txt によって拒否
場所
http://(中略)/wp-admin/customize.php
エラー文章
「Google クローラがページにアクセスできなかったため、コンテンツを識別して広告を表示することができませんでした。クローラがコンテンツにアクセスできないと広告は表示されないため、収益と一致率が低下します。[修正方法] のリンクに従ってエラーを修正してください。」
http://(中略)/wp-admin/ は、wordpressのログイン画面や管理画面などの部分です。
外から見る内容には関わりない箇所のはずなので、robots.txtでクローラーアクセス不許可にしてあったんですよね。(Adsenceの表記は「robot.txt」になってますが、正しくは「robots.txt」のはず。)
詳細は→過去記事『robots.txtでやらかした!』で。
この箇所がなぜ必要なのか分かりませんが、robots.txtでこの部分だけクロール許可しておきました。
Disallow: /*/wp-admin/ Allow: /*/wp-admin/customize.php
これで大丈夫だと思うのですが、どうなんでしょ。
【追記】 対策後しばらくして、クロールエラーは消えてました。
皆様は、どこの検索サイトを使ってらっしゃるでしょうか?
といっても日本では、おそらくほとんどの方がYahoo!かGoogleのどちらかだと思います(正確にはYahoo! JAPAN とアメリカのYahooは別会社ですが、まぁここでは日本のってことで以下省略)。
私はGoogleを使うことが多いですが、Yahoo!を使うこともあります。
特に使い分けてることは少なくて、単にブラウザの検索窓の設定で両方になってしまっています。ブラウザは、主にChrome、Firefox、Sleipnir4、Lunascape6と複数使っています。
なんでそんなにいっぱいブラウザを使ってるのかは別の機会にしまして、複数のブラウザを使っていると、細かい設定がめんどうなんですよね。自宅と会社、またPC以外でもタブレットなどなど、数も多くなります。
そんなわけで、各ブラウザの検索窓が基本デフォルトのままなのです。
と前置きが長くなりました。
そこで「Yahoo!で検索してGoogleを呼び出したい」ことがあります。
例えば、私は地図を見たいときははGoogleのがわかりやすいんですよね。こんなときに、Yahoo!からふつうに「Google」と打てばもちろん検索結果の1番上に出てくるわけですが……
これを別の言葉でも呼び出す方法をご紹介。
こんなときに「いいえ」で検索しますと、今は、Yahoo!が1番目、Googleが2番目に出てきます。理由をご存じないと不思議な検索結果ですが、出てきます。
タイプするときに、「iie」でいいので3文字! 「Google」とふつうに打つより早いです!(大した差じゃねーよって?(笑))
他にもこのような魔法の言葉がありまして、
あら、前はYahoo!、Googleが1番2番だったと思うのですが、ちょっと順位が下がりましたね。でもどちらも検索上位のままです。「出口」なんて言葉でも、同じような検索結果になります。
さてでは、なんでまた「いいえ」「出口」「LEAVE」なんて言葉で検索すると、Yahoo!やGoogleが上位に並ぶのでしょうか?
Yahoo!もGoogleもこんな内容のことは特に書いてませんよね(もしかしたらYahoo!の奥の方にあったりするかもしれませんが、少なくとも重要ではなさそうです)。
検索エンジンの仕組みをご存じの方はさっきの魔法の言葉の取り合わせで、ピンと来た方もいるかもしれません。
Yahoo!もGoogleも「リンク先のサイト」と「リンクに使ってる文字(アンカーテキスト)」を関連づけて検索結果を作っているのです。
ということは「いいえ」「出口」と書かれたリンクからYahoo!やGoogleにたくさんのリンクがされているということですね(もちろんそれだけで全て決まってるわけではないですけども)。
さて、このあたりで男性は答えが分かったかもしれません(笑)
そうですねアダルトサイトのトップページです。年齢認証。
例として「DMM」へのリンク置いときます。
そんなわけでもう1つ魔法の言葉
これで、Yahoo!からGoogleを呼び出すのもGoogleからYahoo!を呼び出すのも簡単になりますね!(「18歳未満」のがタイプ数多いけど)
と、それはともかくこの「魔法の言葉」ができてる原因は、検索エンジンの仕組み(とアダルトなサイト)ということですね。
結論のようなもの
なお、出口と言っても、どこかの変態とは関係ありません!(たぶん)
別ブログで書いてた内容の修正版です(このブログ開設前)。
Google Analytics の結果が 「not provided」だらけになっています。
GoogleがSSL化(暗号通信化)していってる影響か、昨年9月頃からGoogle Analyticsで、どんどん検索ワードが取得できなくなっていってます。今はもう多くが「not provided」になってしまいました。
「not provided」、つまり不明。
また、この1月にはアメリカのYahoo!もSSL化したそうです(向こうからの検索にはほとんどかからないので私は詳しくはわからないのですが)。
日本のYahoo!に関してはアメリカとは別資本なので、すぐにこちらもということはなさそうです。しかし、もしも日本の方もSSL化して検索ワードが取得できなくなると、自分のサイトにどこの言葉で検索して来たかがほとんどわからなくなってしまいます。
そうなると困ったことになりますね。
Googleからの情報が分からなくても、いまのところはYahoo!からのものはわかりますし、Google分もウェブマスターツールだとなぜか一部はわかるので、ある程度までは推測はできるのですが。
でもウェブマスターツールは90日分しかデータを残してくれないのが困りどころですね。私はそんなガチSEOしてるタイプではないのですけども……いやでもガチじゃないからこそ、てきとうSEOがやりづらくなるので面倒に思います。