RBO

【RBO】ゴールドクラウン制覇、しかしファイナル6連覇ならず。

ゴールドクラウンリーグ制覇

590年度ゴールドクラウンリーグ

無事、ゴールドクラウンリーグ優勝。おそらく犬軍団との一騎討ちという態勢で、相手が苦手なタイプの編成でしたので、ちょっと怖かったのでしたが、勝ちました。

甲山のゴールドクラウンリーグ優勝は440年度以来なのでけっこう久々、通算3回目なので、総当り1位より実は少ないのです。ひるね部に名前変更後としては初。

 

ファイナル

590年度セミファイナル

590年度ファイナル

しかーし。セミファイナルのプレーオフで敗退。前の桜宮戦につづいて、どこかで見たような名前の選手同士の対戦。やっぱりセンターっぽい名前のひとには相性が悪いのか!

ということで、ファイナル6連覇ならず!


「今週のチームカラー」はファイナル負けましたし、モンハンXXやるので(笑)おやすみ!

さすがに監督交代します。今のシステムで14年間続けた監督は初なのではないでしょうか。

交代後いったん指揮上昇がなくなるので微妙ですが、おひるね魂の出方次第では、まだファイナル勝ち負けできる戦力……のはず。

【RBO】チームカラー紹介 ~大型チームカラー編~

長くなったので、今週は投稿を分けました。~大型チームカラー編~

今回からは私が自チームでは発動したことのないチームカラーです。ですので、気付いてないことがある可能性がありますので、なにかツッコミどころがあればこっそり教えていただければ喜びます。

今回は「大型チームカラー」3つと、それに付随するチームカラーを紹介。

「大型チームカラー」の定義は特に決まりはないですが、ここでは勝手に、563年度の調整後、発動に素養持ちを12人以上必要とするチームカラーとします。


「ID野球」系

排他関係 チームカラー名称 発動条件 発動対象 効果
(1)上位 ID野球 思考力5 + 研究5 >= 14 全選手 相性値加算:捕手(神) その他の守備(小) 多くの打撃能力(中) 多くの投手能力(中)
増減:健↑ 才努↓
(1)下位 データ野球 思考力4 + 研究4 >= 10 全選手 相性値加算:捕手(大) その他の守備(微) 多くの打撃能力(小) 多くの投手能力(小)

前回書いた「堅実強固」「即応」以外では唯一の守備アップのあるチームカラー系統。

加えて、守備以外の相性値加算箇所も多く、上昇のみを見た場合、おそらくすべてのチームカラーの中で最強の部類でしょう。監督の指揮Sと併せた場合、かなりの指揮上昇が見込めます。

ただし、全選手の才能努力がどちらも1ランク下がるというRBOではかなり強烈なデメリットを持っています。ピーキーなチームカラーとも言えるでしょう。

個人的には、勝負時に「ID野球」、戦力が落ちてきてタメを作るときには「データ野球」に意図的に切り替えるのもありかなと思っています。また、捕手以外の守備上昇は「堅実強固」「即応」と同じく上昇幅が多くないので、確率が高いわけではなく、相性値リセットを併用したほうが良さそうです。

なお、単体で強力なためか、「思考力」「研究」で発動するチームカラーは他にはありません。

「機略自在」系

排他関係 チームカラー名称 発動条件 発動対象 効果
(7)上位 機略自在 感性4 + 敏捷4 >= 12 全選手 相性値引上:多くの打撃能力(中) 投手能力(中)
相性値加算:多くの打撃能力(小) 投手能力(小)
(7)下位 鏡花風月 感性3 + 敏捷3 >= 8 全選手 相性値加算:多くの打撃能力(小) 投手能力(小)

「ID野球」と違いデメリットのないチームカラー。おそらく大型チームカラーでは最も扱いやすいものでしょう

クセが少なく、まず「鏡花風月」だけを単独で発動するもよし(+監督指揮S)、他との重ねがけで、さらなる強化を狙うもよしのチームカラー。ただし、「機略自在」の場合はそれだけで12人必要ですので維持はたいへんです。

余談ですが「機略自在」は、三国志大戦で那珂川さんが好きな司馬懿の持つ計略名が元ネタです。そんなわけで、563年度の調整前、元々の設定は恐ろしい強さでした。

排他関係 チームカラー名称 発動条件 発動対象 効果
インスピレーション 感性4 全選手 相性値加算:多くの打撃能力(微) 投手能力(微)
機動力野球 野手敏捷2 + 野手瞬発力2 >= 6 野手 相性値加算:外(小) 足(中)
俊足巧打 野手敏捷3 + 野手精密3 >= 8 野手 相性値加算:足巧(中)

「機略自在」系発動に関係する素養「感性」または「敏捷」で発動するチームカラーです。

「インスピレーション」は「機略自在」発動時には必ず同時発動します。一方、「機動力野球」と「俊足巧打」は、「機略自在」「鏡花風月」発動に必要な「敏捷」を利用して、そこに継ぎ足す形で同時発動を狙えるタイプです。

「機略自在」系はこの拡張性の高さも魅力の1つでしょう。

「一所懸命」系

排他関係 チームカラー名称 発動条件 発動対象 効果
(6)上位 一所懸命 懸命4 + 耐性4 >= 12 全選手 相性値引上:多くの打撃能力(大) 投手能力(大)
(6)下位 一生懸命 懸命3 + 耐性3 >= 8 全選手 相性値引上:多くの打撃能力(中) 投手能力(中)

一見強そうなのですが、「相性値加算」ではなく「相性値引上」のみなのが、クセモノ。「一所懸命」+監督指揮Sのみでは、目に見える効果を発揮しません。

つまり、他の「相性値加算」系統チームカラーを重ねがけしてはじめて効果を発揮するチームカラーです。繰り返しますが、プラス指揮Sだけではアジャストアップの効果は見込めません(……というか、もしそれで効果があるなら、強すぎます)。

「一所懸命」発動だけで12人、「一生懸命」でも8人必要であることを考えると、上級者向きのチームカラーのように思います。

……一応、他の強力な加算系チームカラーとの重ねがけに成功すると、とんでもない破壊力を秘めてるかもしれないチームカラーではあります。

 

排他関係 チームカラー名称 発動条件 発動対象 効果
(5)上位 ローバストフィジック 耐性6 全選手 相性値加算:ス完(小)
増減:健康↑
(5)下位 グッドコンディション 耐性2 「耐性」持ち 相性値加算:ス完(小)
増減:健康↑

こちらは前にも書きましたが、「耐性」によって発動するため、「一所懸命」「一生懸命」と同時発動させやすいチームカラーです。「グッドコンディション」は必ず同時に発動します。

ただし、完投相性値加算以外の効果は、補助的なものですので、地味です。こちらも他と重ねがけしてこそのチームカラーでしょう。

 

Tips

相性値加算と相性値引上の違いは、

  • 備考2:相性値加算…相性値に、チームカラーによって定められた値を加算する。
  • 備考3:相性値引上…相性値がチームカラーによって定められた値より低い場合、その値で上書きする。※逆の効果の相性値引下は、562以前も以後も無い

563年度のチームカラー調整 (RBOより)

参考:さらに細かいことを知りたい場合は、情報が古いですが、最初に実装されたときの記事参照。素養とチームカラーは現在のものとは違っていますが、相性値加算と相性値引上の仕様は今も同じはず(主に重ねがけしたときの挙動)。

【RBO】 「素養とチームカラーについて」

(旧日記のままです。用語が現在と不統一で、読みづらいですが)

【RBO】ファイナル5連覇&総当り首位+

589年度ファイナル結果

ということで、出来てしまいました、驚きのファイナル5連覇!

ファイナルの試合は、2戦目こそ1点差で負けましたが、あとはだいたい圧勝。セカンドが矢作(守備S)でなく込山(守備B)のほうが出てしまってるのですが、打力と他で圧倒したようです。セミファイナルがプレーオフになってるので、こっちのほうが危なかったようですね。

今のRBOは、昔に比べるといろいろと連覇しやすい環境になってますが、5連覇となると、もう1度できるかというとなかなかできなさそうです。ついでなので次年度も続けて6連覇狙いの編成で挑みます。

(監督が13年目でよぼよぼですが、宇宙して野手指揮Sにします)

 

たゆたう波濤リーグ

RBOたゆたう波濤リーグ結果

今リーグの結果。7勝1敗。残念ながら全勝はならず。

……はい、自分の冠リーグじゃないんですよね。実は今リーグ甲山は3巡目のチームです。しかも冠チームの厳島は、前回の総当り1位。我ながら地雷です。

ただし、次の「おひるねリーグ」は2巡目に厳島。地雷返しの予感。……次期「おひるねリーグ」のみなさまよろしくお願いいたします。

584年度に惣田が入団してファイナル銀。その後5連覇ですので、惣田の存在がかなり大きいですね。エース福岡と交互にMVPを取ってたのですが、589年度は福岡の秋落ちでエースから抑えエースにまわったこともあり、法則が崩れました。

 

総当り首位!

RBO589年度総当り結果

無事、総当り逃げ切り。RBO555年度の再開後2回目の総当り1位です。通算では5回目。今のRBOでは8年間のみで決まるので、昔よりだいぶ楽になってるとはいえ、それでもなかなか取れるものではないので、こちらもうれしいですね(大昔は最大20年間120チーム)。

昨年の段階で勝ち負けになるゲーム差にいる相手が犬軍団のみで、最終年度はこの犬リーグとの直接対決。ですので、直接倒してしまえばOKという状況でした。

対犬軍団戦は甲山の7勝3敗でした。

今回の「たゆたう波濤リーグ」は前半こそ混戦で強かったのですが、後半は失速したチームが多く、途中からは総当りではあまり有利ではありませんでした(総当りは同リーグのチームが強いほうがかなり有利です)。対して犬リーグは終盤強いリーグでしたので、対戦相手として怖い相手ではありました。

ただ、自分が3巡目のチームなこともあって、リーグ打率を高く保ちやすく、例の「天秤の過剰反応」がまず起こらないリーグ編成なのが助かりました。

 

シーズン打率4割超&出塁率5割超!

    選手名       年齢 打席 C123SO 肩 打率 試合 打数 安打 二 三 本 打点 犠打 犠飛 四球 死球 敬遠 三振 盗塁 併殺 失策   OBP   SLG   OPS   RCAA 登録名
  惣田 彩莉      29   LS  ・・・・・S B .439  160  606  266 54 22 45  170    0    1  118    1    7   61   72    0    0

シーズン打率.439達成です。RBO歴代7位の記録です。うーん、まだまだ上には上が。甲山としては、210年度の高岡 御劔(.433)以来となる379年ぶりの新記録です。

一方、出塁率.536は、歴代1位タイ! 割分厘までは同じで、「毛」の勝負になりました。

年度 選手名 所属 年齢 打率 打席 打数 安打 打点 四球 盗塁 出率
1 461 谷風 舞子 小石川 35 .446 719 599 267 64 198 3 117 65 .536
2 463 響 さま吉 博多 31 .425 715 574 244 75 176 4 137 55 .536
3 589 惣田 彩莉 甲山 29 .439 733 606 266 45 170 1 126 72 .536

計算してみると……

  1. 谷風 舞子 0.5363
  2. 響 さま吉 0.5359
  3. 惣田 彩莉 0.5355

の順番でした。「毛」の差で残念3位。


出塁率の計算式

さて、ツイッターで少し話してたのですが、現実での出塁率は以下の式で計算されてます。

出塁率 = (安打 + 四球 + 死球) / (打数 + 四球 + 死球 + 犠飛)

しかし、ベスプレは「犠飛」と「犠打」を分けずに出力されるため、RBOでは、ベスプレで表示される「安打」「四球」「打席」を元に

出塁率 = (安打 + 四球) / (打数 + 四球)

この式で計算されています。ベスプレでは「死球」は「四球」に含まれてます。「犠飛」は「犠打」に含まれてしまうため、見た目に分からなかったため考慮されていません。

ただ、現在のRBOでは、bp2ファイルの内容から「犠打」「犠飛」「四球」「死球」「敬遠」を読み出して「チーム成績」に出力されています。しかし、出塁率の計算式は、昔から変更せず、犠飛を数えないことになっています。

余談ですが、現実でも1962年~1984年のパ・リーグでは、出塁率を計算するときに犠飛を分母に含めない、RBOと同じ計算式だったそうです(セ・リーグは当時計算すらしてなかった)。

※打率と同様に、規定打席に達してない時は、規定打席を分母にする等の処理がありますが、割愛。


前に那珂川さんにも同じことを聞いたのですが、記憶が曖昧だったので、kyousoさんに調べていただきましたのソース。

 

今週のチームカラー紹介

長くなったので、今回は分けました。

【RBO】今週のチームカラー紹介 ~大型チームカラー編~

【RBO】祝再開

ということで、再開2年目です(556年度)。

コミッショナーのkyousoさん、ほんとにお疲れ様です。


 

【ファイナル】

甲山もファイナルに進出しました。

残念ながら広島Gに負けてしまいましたが。

αカンファレンスは広島Gと桜宮の2強、βではうちが少しだけ強いかなというくらいですが、広島Gと桜宮はだいぶ完成されてるので、この2チームが相手になると厳しいですね。

上記2チームはチームカラーが仕上がってるのに対してうちは、半分るる7頼みだっただめ、整備が遅れています。

しかも、ちょうどバランサーの反応で激落ちをくらって、その穴をるる7で埋めたと思ったら、なかったことになってしまったと、ちょっと運が向いていません。

とはいえ、ファイナルに出られる戦力はあるので、今のうちに勝ちたいところです。

 

【RBO】544年度はまたセミファイナル2位

セミファイナル2位タイ。でも3ゲーム差なので特に惜しくもなし。

そして、特におもしろいネタも……というのもなんなので

- 古川             L  S  - - - - A -  C  B  D  E  B  A  B  0 -2  250 ; M 19 超早  B  B  B  7-10  JPN  -  0 覚醒
- 古川             L  S  - - - - S -  C  A  C  E  A  S  A  0 -2  300 ; M 19 超早  A  A  A  7-10  JPN  -  0 覚醒

(上がベース。下がアジャストデータです)

今年はこの古川選手の故障が痛かったですね。前半は試合に出てたので、後半もこのまま出てればファイナルも狙えたのかなぁとも思えます。


【ファイナル】

足寄は初ファイナル制覇なんですね。おめでとうございます。

かつてのACと同リーグになったときの爆発っぷりもあって、強いときは強い印象だけに、すでに勝ってるものと。意外でした。