【SKE48】アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48 感想

見て来ました。アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48。

以下ネタバレ要素を多く含みますので、見たくない方は見ないようにご注意ください。

ひとことでいいますと「亡霊ホイホイ」ですね(笑)

SKEの歴史をたどると同時に、完全に卒業がテーマになってます。卒業メンバーがこれでもかと登場いたしますし、新たなインタビューも満載です。

印象に残った言葉としては、くーみん(矢神久美)の「がんばってるのかを決めるのをは自分ではなく、まわりのひと」(正確にに覚えてないのでちょっと違うかもですが、こういう意味)という発言。

これは、そういう意見もあるにはありますが……結局の所、努力してるけども、十分に認められなかった。SKE48は自分のがんばる場ではなかった……とも取れる発言なんですよね。

そんなくーみんは、現在、芸能とは関係のない社会人をしてるそうです。

驚いたのは小木曽ちゃんですかね。「決まった人」がいるのを映画で発表してしまうとは!


ピノキオ軍の練習でのひょんさん(松井玲奈)が倒れる有名なシーンも出てきますが、こういう厳しい場面は思ったよりは少なめでした。

泣けるシーンとしての一番は、やはり、ちゅり(高柳明音)のKⅡの公演を作ってください発言のところですね。あれはもうどうしても泣けます。


ちなみにしゃわこ(秦佐和子)はほとんど出てきませんでした(涙) 総選挙の発表の所くらいでしょうか。同じ声優勢としてはゆいみん(松下唯)はインタビューに出てきたのですが……。残念。

映画宣伝用のFacebookでの書き込みによると、どうやら事務所の関係のようですね。


【パンフレット】

映画のパンフレットは、本編とは対照的に現役メンバーが中心になっています。パンフレットとしてはボリュームがある方に思いますので、現在のSKE48推しの方は是非。

逆に卒業メン目当ての方にはおそらくあまり向いてませんけども(涙)

そんなパンフレットから1つだけネタバレ抜粋。現役メンバー全員にアンケートがありまして、その中に「いまのSKE48に足りてないと思うものは?」というのがあります。

多くのメンバーが、抽象的なことを答えてるかもしくは「ない」と書いてる中、あやちゃん(柴田阿弥)が「冠番組」と具体的に書いてるのが良いですね。ほんとこれが欲しいです。

乃木どこのパクリで「栄ってどこ?」でもいいので(笑)冠番組がほんとうに欲しいところです。

他、ゴードン(神門沙樹)、かのん(木本花音)とさえぽ(宮澤佐江)の回答も好きです。

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コメント

  1. 猫岩 より:

    アイラクさんといい、ないとうさんといい、羨ましいなぁ。
    でも、報告ありがとうございます。少し雰囲気が感じ取れます。

    そういえば、私も大好きなしゃわこさんもインタビューは無かったのですね。。茉夏といい、、残念だ。

    でも、おぎそ様に決まった人がいるのは、個人的には良かったなぁと思いました。

    • ないとう より:

      猫岩さんは今、見に行けないんですね(涙
      記事にも書いた通りSKEの歴史をたどりつつも、亡霊ホイホイな内容でした(笑)
      もちろんひょんさんなどの現役メンバーのインタビューも多くあるんですけどね。

      ただ、卒業メンバーは偏ってまして、しゃわこも茉夏もほとんど出ませんでした(涙 

      小木曽さんの発表はびっくりでしたね。
      ともかくこれは私も良かったなと思いますん。